道後温泉

道後温泉

日本書紀、風土記などに登場するため、古来より三古湯として、道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)の3つが挙げられます。
道後温泉は夏目漱石の小説にも描かれ、その本館は重要文化財の指定を受けている建築物であり、愛媛県を代表する建築物です。
本館の北から東にかけてホテル・旅館街となっており、規模の大きい施設の前では足湯・手湯が置かれ無料で利用できます。
周辺にも、坊っちゃん記念碑、道後公園、湯築城跡、湯神社、伊佐爾波神社、宝厳寺、にきたつの道、セキ美術館、松山市立子規記念博物館などの見所は多く、一帯が観光名所となっています。

  • 坊ちゃん列車

    坊ちゃん列車

    坊ちゃん列車は夏目漱石の小説「坊っちゃん」で登場人物が利用したことから、タイトルに「列車」が付き、そのまま人々に親しまれるようになりました。伊予鉄道が経営しており、JR松山駅前や松山市街地と道後温泉をつないでいます。

  • 湯神社

    湯神社

    天災により温泉のお湯が出なくなってしまったときに祈祷を行ったところ、再び湯が沸きだしたと伝わる湯神社。道後温泉の守り神であり、縁結びの御利益も期待できるとか。

主な泉質

単純温泉

住所

愛媛県松山市

アクセス

電車:JR予讃線松山駅から伊予鉄道市内電車5号線または坊っちゃん列車で道後温泉行き(終点)
お車:松山自動車道松山I.C.から国道33号、松山東部環状線経由で約8km
道後温泉本館隣の小高い山の上に市営有料駐車場

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