鳴子温泉

鳴子温泉

下駄も鳴子というキャッチフレーズで下駄を履いて温泉街を巡ることが一つの楽しみ方として推奨されており、宿ごとに宿泊客用の下駄が用意されています。
鳴子温泉は承和4年西暦837年に発見され1000年を超える歴史があり、源義経が平泉へ落ちのびる途中に鳴子を訪れたことや、芭蕉が「奥の細道」で鳴子から尿前を通る出羽街道中山越えを選んだことなどから義経や芭蕉ゆかりの名所が多く歴史に想いを馳せる楽しみも豊富です。
鳴子峡や鳴子ダムなど絶景スポットもたくさんあり、観光客を飽きさせません。
絶景や名所を巡りたい方には大変おすすめの温泉郷です。

  • 鳴子峡

    鳴子峡

    鳴子峡は深さ約100mの大谷川沿いにある渓谷です。屏風のように連なる様々な岩石と渓流が織りなす景色は圧巻です。春夏は新緑が美しく、秋になると鮮やかな紅葉を見ることができることでも有名です。

  • 鳴子ダム

    鳴子ダム

    日本で初めて日本人のみで作られたアーチ式コンクリートダムとして有名な鳴子ダム。秋になるとダム周辺の山々の美しい紅葉が楽しめます。

主な泉質

単純温泉 炭酸水素塩泉 塩化物泉 硫酸塩泉 鉄泉 硫黄泉 酸性泉

住所

宮城県大崎市鳴子温泉

アクセス

飛行機:仙台空港から乗り継ぎ約1.5時間
飛行機:山形空港から乗り継ぎ約2時間
お車:古川I.Cより国道47号を28.5km

※ご注意ください※

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